凝縮塾のこだわり

 凝縮塾は、指導方法とテキストに次のようなこだわりを持っています。

指導方法のこだわり

受験生は、得意なところ、不得意なところが各人で異なっています。これには、知識的な得手不得手、短答対策としての得手不得手、論文対策としての得手不得手など、様々な原因があります。
良いところを伸ばし、足りないところを補うためには、これを指摘して勉強方法や考え方を指摘できるアドバイザーが必要です。
信頼できるアドバイザーの存在は、あらぬ方向へさまようことを防止し、短期合格に非常に役立つことに間違いありません。
凝縮塾は、講師自身の体験と、これまでの受験指導で培った経験を基に、様々なタイプの受験生に対応して、その受験生の弱点や持つべき考え方などを個別に検討し、指導しております。

テキストのこだわり

一般的に、重要度を理解せずに何でも全て覚えようとする受験生ほど合格レベルに到達することが遅くなるという傾向があります。
これは、弁理士試験の勉強範囲が広く、短答対策で非常にマニアックな部分まで全て覚えることが困難なこと、深い部分まで論文で再現できるように一言一句全て覚えることが困難なこと、論文試験でゆっくり書く時間も紙面も与えられないことに起因しています。
凝縮塾のテキストは、合格に役立つことを凝縮することにこだわって作成されています。
特に基幹講座(凝縮基礎短答講座、凝縮論文対策講座)で提供するレジュメは、暗記すべき重要部分に下線を引くなど、重要度を明確に理解できるように作成されています。
これにより、重要な部分からしっかり学んで頂き、効率よく短期合格を目指して頂きます。

講師

凝縮塾では、弁理士西原が、講義・テキストの作成・監修、およびマンツーマン個別指導にあたっております。
また、優秀な講師陣がマンツーマン個別指導をサポート致します。

塾長講師: 弁理士 西原 広徳


平成16年度 弁理士試験合格

職業:弁理士

1973年生まれ

性別:男性

実務経験:2001年〜現在


受験生へのメッセージ


 私の弁理士試験の受験時代を振り返ると、やはり相当大変で辛いものでした。しかし、合格して弁理士になり、道が大きく開けたと感じています。皆さんにも、一年でも早く弁理士試験に合格して頂きたいと思っています。そのためにも、受験時代や講師経験を通して学んだノウハウを活用して、皆さんの早期合格に役立てればと考えています。
 全力で限り皆さんのサポートをしていきたいと考えています。弁理士試験最終合格を目指して一緒に頑張りましょう!

講師プロフィール


  <略歴>
   2004年 弁理士登録。
       大阪の特許事務所にて大手メーカーの特許出願を担当。
   2005年 受験指導開始。以降、毎年必ず最終合格者を輩出。
   2007年〜現在 弁理士凝縮塾開校。2008年に(株)凝縮塾。
       毎年多数の最終合格者を輩出。
   2010年〜現在 西原国際特許事務所設立 所長弁理士
  <講師歴>
   2009年〜現在 龍谷大学非常勤講師 特許明細書作成演習
   2012年〜 2013年 京都大学講師 知的財産論T 特許調査
   2013年〜 2014年 立命館大学MOT 非常勤講師 知的情報工学
       その他、県庁依頼の知財講演、商工会議所依頼の知財講演、
       経営者団体依頼の知財講演、弁理士会での知財講演等、多数。
  <著書>
  ・弁理士超効率合格法 西原広徳著 法学書院
  ・弁理士試験合格一直線 西原広徳著 法学書院
  <論文等>
  ・『知財力を高め、経営を伸ばす 戦略的知財経営のススメ』
    青森県知的財産支援センター(2014.2.12)
  ・『事業価値を高める経営レポート 知的資産経営報告書 作成マニュアル改訂版』
    独立行政法人 中小機構整備機構(2012.5.18)
  ・『事業価値を高める経営レポート 知的資産経営報告書 事例集』
    独立行政法人 中小機構整備機構(2012.5.18)
   他多数

受験歴


暗記が嫌いな性格のため、短答試験に連敗。
初の短答合格の年に、論文試験・口述試験に1回で合格。
ちなみに、受験時代最後の2年は、毎日「仕事、勉強、めし、風呂、寝る」の生活を送っていました。

専門分野、所属など


 ■ 専門分野
  電気・機械・ソフトウェア

 ■ テーマ別技術分野・業務範囲(実績のある技術分野・業務範囲)
  <出願・権利化業務>
   ATM、自動改札機、券売機、遊技機、携帯端末ヒンジ、RF−IDタグ、
   ビジネスモデル、薄膜形成技術、医療機器
  <侵害訴訟代理人業務>
   特許権侵害訴訟、意匠権侵害訴訟、特定不正競争による営業上の利益の
   侵害に係る訴訟

 ■ 保有資格
  弁理士(平成16年登録 登録番号13578号)
  特定侵害訴訟代理人(平成20年付記登録)
  1級知的財産管理技能士〔特許専門業務〕(平成20年登録 登録番号第IP0810000144号)
  情報セキュリティアドミニストレータ

 ■ 所属
  西原国際特許事務所 所長

 ■ 委員会活動など
  日本弁理士会 知財コンサルティング検討委員会,知的財産価値評価推進センター

趣味・家族構成など


〔趣味〕
・オーディオ:
 主にクラシックやジャズを鑑賞。
・シングルモルトウィスキー:
 ザ・スコッチ・モルトウィスキー・ソサイエティーや、京都ウィスキークラブに在籍し、試飲会に参加。
・ゴルフ:
 同期弁理士と気軽に楽しむ。腕はイマイチ。

〔家族構成〕
・妻
・息子2人(2008年生まれ,2012年生まれ)
・なつ(トイ・プードル,レッド)

〔その他〕
・平成16年度合格者による同期会を結成。初代代表幹事を務め、ちんちん電車の貸切パーティー、屋形船での宴会などのイベントを年数回開催。(現在は、所属人数も60人を超え、幹事業務も交代)

講師: 弁理士 内田




平成22年度 弁理士試験合格

職業:特許事務所勤務

年齢:?歳

性別:男性





受験生へのメッセージ


受験生時代は、つらく厳しいですが、諦めなければ、必ず最終合格できる試験だと思います。
最終合格のためには、正しい勉強が必要となります。正しい勉強とは、条文、青本等による正しく正確な知識のインプットと試験形式に応じて適切なアウトプットを両立させることだと思います。
受験期間が長くなるのは、インプットかアウトプットのいずれかまたは両方が誤っていることが原因となるのが多いのではないでしようか。
私も、論文試験で苦労しましたが、失敗原因はアウトプットにあると分析し、徹底的に論文で書きすぎるという欠点を矯正するように意識しました。
最終合格は、うれしいという気持ちよりも、ほっとしたというのが正直なところでした。
合格してみて、合格後も実務修習等勉強が必要な厳しい世界ですが、合格前には、会えないような人と直接話をすることができ、多くの機会が広がったように感じます。
多くの人に、このような経験をする手助けができたらと考えています。

趣味や特技など


格闘技(特技:フルコンタクト空手の黒帯でした。)

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